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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-27 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

今回のエコカー減税基準見直しによる増収見込額につきましては、国、地方合わせまして六百四億円ということでございますけれども、過去に行われましたエコカー減税制度の導入、改正に起因いたしまして、国、地方合計で六百四十億円程度減収、追加的に減収額が発生しておりまして、今回の増収見込額はその減収額を下回っていること、また、現時点増収見込額を計上しても、制度内在的な特徴から、今後の燃費水準の向上により増収見込額

星野次彦

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

大岡大臣政務官 地方創生推進交付金は、現在御審議をいただいております二十八年度予算におきまして、地方版総合戦略に基づく地方創生事業本格実施に向けて、地方公共団体が取り組む先駆的な事業を支援するために設置したものでございまして、国が合計一千億、そしてそれぞれの地方合計で一千億、合計二千億の事業費規模を予定しております。  

大岡敏孝

2016-02-19 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号

総理は、アベノミクスの成果として、国と地方合計税収が二十一兆円ふえたとたびたび答弁されております。しかし、本当に回復しているのか。  財務大臣にお伺いしますけれども、リーマン・ショック前の二〇〇七年度の国、地方合計税収と、二〇一六年度予算案税収、その増加額等、お答えいただけますか。

宮本岳志

2014-03-18 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府参考人田中一穂君) 先生のお配りになられた資料に基づいて機械的に計算をさせていただきますと、平成十五年から二十四年度の十年間で国、地方合計減収額は約四・三兆円程度というふうに計算できると思います。  それから、今の二つ目の方でございますけれども、最初の年の十五年度を除きまして平成十六年度から二十四年度の九年間の減収額の単純な平均でございますが、年五千億程度というふうに計算できます。

田中一穂

2012-05-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号

これは、社会保障安定財源確保の枠組み、国、地方合計分で、五%消費税を引き上げた後、したがって、二〇一五年、一六年あたりの話かなと思うのでありますが、社会保障四経費、これはきのうもたしか加藤議員がこの辺御質問されましたけれども、今回の十三・五兆円の税率引き上げ、それは、六・五兆円の社会保障の充実、年金国庫負担二分の一等々に充てられて、七兆円は後世代の負担軽減、すなわち、これまでの社会保障負担一般会計

町村信孝

2007-04-27 第166回国会 参議院 決算委員会 第6号

これは地方というのは地方合計という意味であります。地方の間の格差というのが非常に広がってきているということはございますんで、そこの点についての手当てはしっかりとやっていかなければならないと考えておりますが、国と地方の関係の財政格差という意味では国の方が非常に厳しい状況になっている点は是非御理解をいただきたいなというふうに思っております。

尾身幸次

2007-03-20 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

このようなことから、政府といたしましては、二〇一〇年代半ばにかけて債務残高GDP比を安定的に引き下げることを目指し、まずは二〇一一年度までに国、地方合計プライマリーバランスを確実に黒字化するために歳出歳入一体改革に着実に取り組んでいく必要があると考えております。この取組が国のバランスシートの状況改善にもつながっていくものと考えております。

尾身幸次

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

それと、やはり今でも国債というものがこれだけ増えていましても、国の国債だけで五百四十七兆円と、国、地方合計で七百七十三兆円と、十九年度末でこういうような金額に達する見込みなわけですけれども、先進国で見ましてもこんな国はない。しかしそれでも、何が不都合なんだと、何で困るんだという、そういう人はいまだにいるわけなんですね。  

中川雅治

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

こうした点を踏まえまして、先般閣議決定されました日本経済の進路と戦略に示されているように、二〇一〇年代半ばにかけて安定的な経済成長を維持しつつ、債務残高GDP比を安定的に引き下げることを確保することを目指し、まずは二〇一一年度までに、国、地方合計プライマリーバランスを確実に黒字化することを目標に、財政健全化を着実に進めたいと考えている次第でございます。

尾身幸次

2007-03-15 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

国、地方合計プライマリーバランスは、四年前の平成十五年度におきましてはマイナス五%を超える赤字であったことを踏まえれば、かなりの改善であると言ってよいと思います。    〔委員長退席理事峰崎直樹君着席〕  このような傾向が続けば、政府が当面の目標としている二〇一一年度のプライマリーバランス黒字化は容易に達成できるのではないかとの楽観的な見方も出てきているようであります。

中川雅治

2007-02-21 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それからまた、国、地方合計ではなしに、国だけのプライマリーバランスを見ますと、いずれの四つのケースの場合でも、大幅な赤字が続く見通しでございます。国家として必要な公共サービスを将来に向けて安定的に提供していくためには、国、地方合計だけではなく、財政状況の悪い、国のプライマリーバランスについても黒字化を目指していく必要があると考えております。  

尾身幸次

2007-02-21 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それから、同時に、国、地方合計だけではなしに、国だけで見てもプライマリーバランス黒字化をして、GDP対比債務残高が縮減していく方向をどうしても目指していかなければならない、このように考えているわけでございまして、この点につきましてどのような具体的な数字が出てくるのかということは、十八年度の決算の状況やあるいは医療制度改革に伴う現実の支出の状況等をよく見きわめた上で、本年秋以降、本格的、抜本的な検討

尾身幸次

2007-02-02 第166回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そういう中で、その場合に国と地方合計プライマリーバランスが一・四兆円の黒字になるということが見込まれているわけでございますが、しかし、世界経済が必ずしも良好ではないという状況のもとでは、名目成長率は、二・二%と現在程度水準が続くであるということの見通しももう一つのシナリオとしてあるわけでございまして、その場合におけるプライマリーバランス赤字になるということでございます。  

尾身幸次

2006-05-08 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

しかし、そこでまず議論をしたいなと思ったことは、この日経の更にその後に、国と地方合計公共調達額は三十六兆円だということであります。  それで、ここから日経のいろいろな類推といいますか、累計といいますか、前提条件を置いた試算が始まるわけでありますけれども、国の直轄工事のデータから推計すると、約半分が指名競争入札、十八兆円ですね。だから、ここは指名競争から一般競争に変えられると。

鈴木寛

2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

政府参考人大武健一郎君) 十五年度税制改正によります年度別増減収試算いたしますと、機械的試算ですが、国・地方合計ベースで、一応、十五年度はネットで一兆八千億円の減税、十六年度も一兆五千億円の減税、それから十七年度が五千億円の減税、それから十八年度以降八千億、それから十九年度一兆二千億、二十年度一兆二千億と、そして二十一年度一兆一千億と、こんなような数字になっているところでございます。

大武健一郎

2002-07-31 第154回国会 参議院 本会議 第43号

十四年度末時点国債残高が四百十四兆円、国、地方合計長期債務残額も六百九十三兆円に達しようとしている現在、政府・与党は、相次いで追加デフレ政策やいわゆる骨太の方針第二弾を打ち出しました。しかし、中身といえば、以前どこかで見た政策の前倒しや寄せ集めにすぎず、デフレ脱却への政治的意気込み戦略も感じ取ることができません。  

角田義一

2001-10-30 第153回国会 衆議院 法務委員会 第6号

具体的に申し上げますと、付与されましたストックオプションを権利行使した際に生じた経済的利益、これにつきましては、本来、給与課税、これは国、地方合わせまして最高五〇%の総合課税が行われるわけでございますが、それを行うかわりに、課税時期を株式を譲渡した時点までまず繰り延べる、さらに税負担につきましても、総合課税を軽い株式譲渡益課税、これは国、地方合計で二六%の申告分離課税ございますが、そういったものに振

木村幸俊

2000-03-14 第147回国会 参議院 法務委員会 第2号

がおっしゃいましたように、課税繰り延べが起こるのが一点と、もう一つ、これは日本の場合非常に大きな点であろうかと思いますが、一定の要件のもとで行われる場合には、本来行われるべき給与課税、この場合には国、地方を合わせて最高五〇%の総合課税になるわけでございますが、これを行わないで、課税時期を先ほどお話がございましたように株式譲渡時点まで繰り延べることとし、さらにより軽課ないわゆる株式譲渡益課税、国、地方合計

福田進

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